クイズプレゼンバラエティーQさま!!
どうでもいいっちゃぁどうでも良いのですが、ヤフーで「山ちゃん キモい」で検索するとこのブログがなかなか上位に食い込むことがリンク元より判明しましたw そんなキモいキモい言ってるかなw これでも一応山ちゃんも相当大好きなんです。
大変遅くなりましたが、11日放送(http://d.hatena.ne.jp/nankai24/20060913)のレポの続きです。
しずちゃんに続きタカアンドトシのタカさんが「フライハイ!」「欧米か!」作戦で107分5秒で飛び込みに成功♪ 因みに「フライハイ!」は飛び込む直前に「スカイハイ!」に変わったのですが、結局タカさん言い忘れてしまってました。空中欧米か!観たかったなぁ。本当タカトシ面白いわー。
これで南キャン山ちゃんとタカトシトシさんの二人が飛び込み台の上に残り、実質ツッコミ同士の対決となりました。そしてツッコミ対決だからと、何故か色々なものにツッコミを入れることにw 困惑する二人をよそに、しずちゃんの「はいどんどんつっこんで!」っていうなんとも無責任かつお気楽なセリフにウケました。そしてツッコミ対決はタカさんの圧勝。文句なしで完敗してしまった相方に、しずちゃんからのダメ出しが入ります。
しず:山ちゃ〜ん。キレ悪いでぇ。
山里:キレが悪い?
しず:キレが悪い。
山里:全ての理由はね、
しず:うん。
山里:このシチュエーションにあるんだよ。
トシ:言い訳か!
ヤバいトシさん面白えwww そしてしずちゃんの「うん」になんか和みました。ツッコミ対決にも負けた上に、かつなかなか飛び込むことができない山ちゃん。
しず:山ちゃん、
山里:ん?
しず:いける!
山里:いける?!
しず:今いったら勝ちやで。
山里:・・・OK!いくよ。
いける!っておしずなんかかっこいいよおしずw 眼鏡を取ったので、お、山ちゃんいくか?!と思ったのですが、やっぱり一回気持ちの整理をつけるとまた眼鏡を着けて戻ってしまいました。煮え切らない男です。でも10Mから飛び込むなんて想像もつかないくらい怖いんだろうなぁ。
ここで、自分では飛べそうにないので、それぞれの相方がコンビならではの操作術で飛ばせてみるという、情に訴えて飛ばせる作戦に。おぎやはぎで言うところの小木飛ばしです。おいでおいでおいで〜。
お金で釣るタカトシにも爆笑でしたが、南海キャンディーズにまさかの展開が。
しず:山ちゃ〜ん?
山里:ん?
しず:あの〜、今から言うことは、ネタとかじゃなく、真剣に聞いて。
山里:(頷いて)真剣に?うん。え?*1
しず:山ちゃんは、皆・・・すごい気持ち悪い気持ち悪いって言ってるけど、私は、そこまでは気持ち悪いとは思ってないよ。
山里:なにその複雑な褒め言葉今?*2
しず:Qさまのスタジオでお客さんはいっつもひいてるけど、私は・・・ちょっとだけ、しかひいてないよ。 いつも私が「しずちゃん可愛い」って目立ってる時に、陰で山ちゃんがいてくれるから、私が目立てんねん。感謝してる。
山里:本当に?!
しず:うん。やっぱり、南海キャンディーズのツッコミは、山ちゃんやねん。
山里:(露骨に動揺を隠せず)・・・どうしたの急に。
しず:山ちゃんが・・・必要やねん。
山里:(笑)*3・・・普通に照れるじゃない(笑)*4 ああそう。オッケイ!しずちゃんがそこまで言うってことは、相当あれよね。
しず:山ちゃんの根性見せて。
山里:オッケイ!よ〜し!!いくぞ!ありがとう!!俺も、しずちゃんに感謝してる!よ〜し!・・・ありがとう、しずちゃん!!
しず:南海キャンディーズのツッコミは、山ちゃんやでぇ!(笑)*5
山里:ありがとうしずちゃぁぁぁん!俺、頑張る〜!・・・よ〜し!・・・。
しず:もっかい言うで。
山里:ありがとう!
しず:山ちゃんが、必要やねん。
山里:OK!
しず:南海キャンディーズの、ツッコミは、山ちゃんやでぇ!
山里:ありがと〜う!! せ〜の・・・!
山ちゃん、124分27秒で飛び込みました! ちょwww どうしたのこの子w 観てるこっちが普通に照れちゃうよ。おしずがこれだけ言ってくれてるのにこれで飛び込まなかったら本当にどうしようかと思ったけど、ちゃんと飛んでくれてよかったです。山ちゃん頑張った!感動した!!でも、飛び込むまでのなんか気持ち悪い間がものすごい山ちゃんらしくてとっても良かったですw
見事恐怖に打ち勝ち飛び込むことができた山ちゃん、喜びのあまり相方の名前を連呼しながらその元へと泳いでいったのですが・・・
山里:しずちゃ〜ん!! しずちゃ〜ん!! しずちゃあああん!!
しず:うわぁ気持ち悪い。
山里:しずちゃ〜ん!俺飛べたよ!ありがとうしずちゃん。
しず:キモいキモいキモい!*6
しずちゃんwwww 気持ち悪がり方がリアル過ぎだよw でも本当びっくりするぐらい気持ち悪かったです山ちゃんw 「やった、ありがとう」と握手を求めるも、しずちゃんに露骨に拒否られる姿が最高でした。これぞ南海キャンディーズ!
先程の「山ちゃんが必要やねん」は女優山崎静代の演技だったというオチだったのですが、それでもちょっとはしずちゃんの本音も入ってたんじゃないかなと思います。山ちゃんも照れながらもめちゃめちゃ嬉しそうだったけど、私もめちゃめちゃ嬉しかったです。これからもずーっと南海キャンディーズを応援していけたらいいな。山ちゃんとしずちゃんのコンビが大好きです。