愛のエプロン

しずちゃんエプロン姿似合うよしずちゃん

城島:今日は応援の山ちゃんが。
磯野*1山ちゃんいるの?!
山里:あ、気付いてくれてましたか?
磯野:山ちゃんいたの?!

貴理子さんww 山ちゃんが料理作るときにはしずちゃんが応援に来て、しずちゃんのときには山ちゃんが来て。やっぱり二人揃ってるときの方がなんとなく安心して観られます(´∀`*)


そして「ねぇ西田さん。釣りバカ日誌の・・・次のヒロイン役で、私使ってください石田ゆり子さんに勝ったら、ちょっと・・・いいですか私ヒロイン?」というしずちゃんの一言により、釣りバカ日誌ヒロイン争奪戦が勃発。西田さんに考えましょうと言ってもらい、「しずちゃん頑張って!」「が・・・頑張る。・・・頑張る!」と張り切る南海キャンディーズ


ですが序盤で料理を披露した森久美子さんがあまりにお上手で大絶賛だったので、「すいません、こっち*2がですね、すごいスピードで皆が萎縮し始めてるんですけど・・・この順番はあってるんですか?」と山ちゃん。そういえば、今夜の山ちゃんはナイスなコメントで何度も爆笑を取ってました。もしその場にラサール石井さんがいれば、「一つも外さない」って感じで冴えてました。

  • しずちゃんVS石田ゆり子さん
  • (石田さんの料理に待ってましたー!と興奮する試食人たちに)山里「なにこのテンションの差はー!?(怒)
  • しず「(石田さんに向かって)さぁ(料理の腕前を)見せてごらんよ
  • しず「(石田さんの料理は)見た目も別にですよね・・・」


さてさて、石田さんの料理はどうだったかと言うと

  • 山里「無理矢理褒める所探してるでしょう!」
  • 山里「結果じゃなくて、ついにもうプロセスの話始めたよ今
  • 山里「ちょっと待ってください、旨みが泳いで出ちゃったらまずいでしょ!」
  • 山里「今回の企画趣旨全ムシですよ!味は別モノって!」


上記の、試食をした西田さんや勝俣さんに対する山ちゃんのツッコミを見て頂ければ大体想像できるかと。ついでにしずちゃんも食べさせられたのですが、

しず:うぉぇ!!*3 あんた・・・あんたこれでも女か?!
山里:そのコメントもわかるし、テレビの前でおぇってやってるお前も女かっていう話になってくるよ


やっぱりしずちゃんを一番面白くできるのは山ちゃんだなぁと実感。ここで山ちゃんも食べてみたら?ということになり、一口。

山里:あぁ 美味しい・・・。
しず:うわ裏切った
山里:ご飯の硬さも丁度良いですね。
しず:うわ裏切った。


先程石田さんの米には芯が残っていることが判明したのにも関わらずあえてご飯の硬さを褒める山ちゃんww しずちゃん、「裏切った」とちっちゃい声で何度も言ってました。



続いてしずちゃんの料理を披露!まずは最後に片栗粉でコーティングするというオリジナリティも見せた鯛のかぶと煮から。

勝俣:(蓋を開けた瞬間)何だこれ?
しず:いいでしょう?
山里:あぁカブト感が出てますなぁ〜。
勝俣:なんかの儀式これは
山里:いえ、雨を降らそうとか考えてないです


どんな儀式よww たぶん横でしずちゃんの悩殺ダンスをやれば雨乞い効果は倍です


試食する西田さんを心配そうに見るしずちゃんでしたが、「そんなに悪くないかも!味もさっぱりしていて美味しい」と褒められて手を叩いて大喜び。くそう可愛いなぁこの子は!勝俣さんも「あ、美味しい!!」と大絶賛で、「ちょっと段々ヒロインが近づいてきた」と喜ぶしずちゃん。「品が良い味」とまで言ってもらい、「うわ〜♪」ととびきり素適な笑顔を見せてくれました。服部先生も、

服部:厳しいよ僕。だけど、これは、美味い
しず:前回出たときは、あの色黒のおっさんに散々言われたんですよ
山里:しずちゃん・・・!しずちゃんまだ鯛めし(の評価)が残ってるのに!!


なんていうか、今を生きてるフリーダムしずw でもそんな所が大好きです。そんなこんなで、しずちゃんの鯛のかぶと煮は意外にも高評価でした♪



次は鯛メシ。鯛をちゃんとほぐしてから入れるしずちゃんに、

山里:よかった。しずちゃんのね、辞書にね、学習ってのがあって
西田:森さんの見てたんだね、よくね。
磯野:しずちゃん頑張ったねぇ


一生懸命なしずちゃんを見て、皆ほのぼのムードに。なんか初めて料理を作った小学生の子を見守ってるみたいなテンションですw

山里:もうちょっと(タイを)入れた方がいいんじゃない?
しず:もうちょっと入れる・・・。


山ちゃんもしずちゃんの保護者っぷりを発揮(´ワ`*) そして「映画決まった時は一人じゃないよね?」とちゃっかりw


鯛めしを口にする西田さんを、かなり心配そうに見る南海キャンディーズ。「柔らかめに炊けてて美味しい!」と、これまた褒めてもらいました。しずちゃんすごい!!! 香ばしさを出すには魚を焼いたほうがいいということを知らなかったのに、「焼いたほうがいいやろなって・・・なんかピーンと来たんですよね。」としずちゃん。この子のポテンシャル半端ないよ!


そしてここに来て石田さん寄りっぽい服部先生。

山里:うわぁしずちゃん、さっきあんなこと言うからだよ。
しず:ただの女好きや!
山里:まだ(鯛めしの)評価いただいてないから気をつけよう、言葉気をつけよう


でも「美味しい!とても美味しい!ちゃんとタイの美味しさが出てる*4」「今日あった中では上位のほうに入りますね*5」と次々と嬉しいコメントを貰って、

山里:えぇー!見えた!次回作ヒロインが見えた!
森 :山ちゃん暇になっちゃうよ
山里:いや〜・・・実はねぇ森さん、意外と最近それがもう慣れっこなんですよ


切ねぇーww ところが結果はしずちゃんと石田さん、「まったく引き分け*6」ということで同率24位。え〜!コメント聞いてたら明らかにしずちゃんの圧勝だがーと納得いかなかったのですが、まぁ大人の事情です。それに、

しず:油断したら、西川峰子さんにもヒロイン行かれる可能性が・・・。


自分と石田さんの横に西川峰子さんの名前を見つけたしずちゃんのこの一言が相当面白かったので結果オーライということで。エプロン姿も堪能できましたし♪ あんな難しそうな料理、本当によく頑張ったねしずちゃん

*1:磯野貴理子

*2:しずちゃん含めまだ料理披露してない組

*3:相当派手にえずく

*4:勝俣さん

*5:服部先生

*6:勝俣さん