12月18日放送 クイズプレゼンバラエティーQさま!!
書きたいこと色々あるのに時間がなくてなかなか全部書けないのが悔しいですorz
片山マネージャーと「そうですそうです。話芸の神バージョン」と、おそらくたむけんの話をしながら楽屋に入ってくる山ちゃんになんか和みました(笑)
ていうか個人的にかなりのどっきりだったのが、うめだ花月に立つ南海の後ろに、何気にザ・プラン9のなだぎ武さんとヤナギブソン氏と野爆ロッシーが映っていたことだったり。テンション上がって思わず「なだぎさん!!」て叫んだ所を妹に見られて恥ずかしかったよw
でもそれ以上に嬉しかったのが、どっきりが始まる前に山ちゃんが片山さんと話してた内容です。
山里「まず自分らのやつ*1も一回やってみたいですけどね。皆から言われる。(これから)どうすんの?みたいな。でもネタねぇなぁと思って。ネタ作んなきゃダメだなぁって」
この発言は本っ当嬉しかったです。やっぱり山ちゃんも単独ライブやりたいって思ってくれてたんだー!もし南キャンの単独ライブが実現したら、もう嫁さん質に入れてでも観に行きますっ。美味しいロールキャベツもいいけどネタも作ってくれたらいいなぁ。
それからニッポン放送のラジオブースも映ってて、いつもこうやってラジオ録ってるんだなぁとちょっと感動。その後のしずちゃんから山ちゃんへの手紙で超感動&大号泣。
偽リスナーからの「今までの南海キャンディーズの活動の中で一番の思い出ってなんですか?」という質問メールに対し、「M-1 2004」とわざわざ限定してた正直な山ちゃんが好きですw 関係ないですが、明日M-1 2005の再放送やるみたいだけど録ろうかやめようか迷ってます。録っても見る勇気ないなー。チキン野郎です。
同じく偽リスナーからの「今だから言える、相方にしてもらった一番嬉しかったことは何ですか?」という質問には、山ちゃんは『落下女』の大喜利で20連続スベった時のことを。
山里「うわ、どうしようって控え室に戻ったときに、しずちゃんが無言で温かい茶を煎れて部屋から出てったってのがあったんですよね。一番って言ったらそこらへんかな」
このエピソードは何回聞いてもほっこりします(´∀`*) おしず男前だよおしず! そんなしずちゃんの嬉しかったことは、
しず「あれやわ・・・初めて出たM−1の決勝・・・の、ちょっと前に、大事な時期やのに なんか私が体調崩して・・・、なんか 、その体調崩してた時にすごいロケが押して・・・そんときに結構心配してくれたのが、・・・なんかちょっと嬉しかったかなって・・・。」
山里「・・・・・・どうしたしずちゃん。あの・・・遺言みたいなテンションで喋るのやめてくれる?」
しず「(笑)」
山里「あったねぇ」
これは私は初めて聞く話でした。しずちゃんからこういう話ってあんまり聞けないので嬉しかったなぁ♪ 偽リスナーからの最後の質問、「もし生まれ変わってまた芸人をやるとしても、もう一度今の相方を選びますか?」には二人ともなんだかんだで勿論YESでした。
その後ハリウッドへ旅立ってしまう予定のしずちゃんから、口下手なのでということで相方山ちゃんへのメールが。全部書くのはちょっと長すぎるので、好きだった所だけ抜粋して。
しず「思えば・・・今まで私はいつも山ちゃんに助けられて来ました。昔の山ちゃんは、結構厳しいとこもあったけど、それだけ必死でストイックに私を引っ張ってくれたんやなって、今になって気付くことが沢山あります。
今の南海キャンディーズ、そして今の私があるのは、山ちゃんのおかげ・・・です。いつもは・・・素直に言えへんけど・・・そう思ってます。
山ちゃんが書いた本、『天才になりたい』、私「読んでない」ってずっと言ってたけど、本当は読みました。山ちゃんらしくてホンマに面白かったし、コンビのこと・・・とかお笑いのこと、読んで色々考えさせられました。今まで・・・照れくさくて・・・言えずにいてごめんな。」
泣きながらも、ちょwしずちゃんツンデレwwとか思っちゃってごめんなさい。
しず「私にとって、南海キャンディーズは掛け替えのない故郷のようなものです。 ひとつだけ・・・山ちゃんに、わかってて欲しいのは、私は あくまでもお笑い芸人であり、南海キャンディーズのしずちゃんやということです。そこだけは、信じてください。」
しずちゃんの口からこれが聞けたのも本当に嬉しかったです。やっぱり私が惚れ込んでるのは、女優山崎静代じゃなくて山ちゃんの隣でボケる南海キャンディーズのしずちゃんだから。でも、それにしてもおしずの演技力の素晴らしさよ!後でスタジオで言ってたのですが「ほんとに・・・自分がハリウッドに行くって本当に思って」たそうですw すげぇやしずちゃん!山ちゃんも泣いちゃうよ。私も相当泣かされたよ。こんなに泣いたのは先日観たプラン9の『サークルS』以来だよ。
しずちゃんからの手紙に号泣してしまい、なかなか言葉が出てこない山ちゃんがやっと落ち着いてきて言った言葉も大好きでした。
山里「ラジオでですね、あのー皆さんね、リスナーの方々鼻水の音をこんだけいっぱい聞くことはそうないと思うんですけども・・・まぁなんかちょっとですね、悲しい感じに聞こえてしまってますけども、半年間の・・・まぁ、半年間の出稼ぎですから!えぇ。」
しずちゃんがいない半年間、南海キャンディーズは俺が守ってくからみたいな心意気が感じられた気がして、ちょっと感動しちゃいました。
*1:単独ライブ